2005年10月18日 (火)

右党の左党

最近は漸く市民権を得つつあるようですが、ちょっと前までは左利き(私もそうです)というだけで何とも暮らしにくい世の中でした。

ハサミなどに代表される道具系の不便さは言わずもがなですが、個人的に私が一番参ったのは当時取り入れられ始めて間もなかったマークシート塗りでした。小さいマス目からはみ出さないように綺麗に塗りつぶす事だけでも結構神経を使うのに、縦に2列3列と左から右へ配置されたマークシート欄は左手でマークしていこうとすると必然的に既にマークした欄をイヤでも上から擦り付けることになり、小指の側面側に黒く鉛筆の跡が付いてしまい又肝腎のシートの方も折角綺麗に塗ったところが滲んだように汚くなってしまいます。

苦肉の策として天地を逆にしてマークしたりしていると、試験官が怪訝な顔をしながら覗き込んで行ったりしてとにかく落ち着きませんでした。私の場合字を書く行為だけは強制的に右に矯正されたのですが、残念ながら絵を描いたり塗ったりするのは今でも左手でないと上手く出来ないのです。

スポーツなどでは稀少価値を発揮して偶に得する場面もありましたが、まあ概して損することの方が多かった気がします。永遠に解決しないだろうと思われるのは食事の時の席次の問題で、こればっかりは今でも我先に左側が壁になっている席に着席してしまうか、或いは左利き同士で並ぶようにするか、何れにせよサウスポーの人間が先回りして気を使うしか手が無さそうです。

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2005年9月19日 (月)

銀翼連ねて

この季節になると思い出すのは、何といっても高等学校時代の大運動会のことです。

とにかく気合の入り方が半端じゃありませんでした。新入生を巻き込んでの虚仮威し気味の結団式から始まって、各競技に勝利するための戦略・戦術面の大真面目な検討も含めて練習期間も約半年に垂んとします。

騎馬戦や棒倒しなどは最もレトロで過激なルールで行われていましたし、女子の競技にしても(男女共学でした)アマゾネス顔負けのぶつかり合い系が多く取り入れられており、当日は宛ら若人の格闘技の祭典風な様相を呈していました。

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2005年9月14日 (水)

エンジンの音、轟々と

仕事で遅くなると、約一時間半かけて深夜個人タクシーで帰宅するのが常なのですが、とにかくこれが又エピソードに事欠きません。

濃霧で文字通り一寸先は闇(というか真っ白)の中をやけくそ気味で爆走したり、いきなり首都高の事故渋滞に嵌り込み全く身動きの取れない雪隠詰めに遭ったり、語り出したらいくらでも出てくるのですが、何といっても面白いのは十人十色の運転手さん達の話です。

先日も一目見てかなり老齢だなと感じられた運転手さんの車に乗ったのですが・・・

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2005年9月11日 (日)

畏怖の念

しかしここ最近の、地震・台風・洪水などの天災地変のパワー、尋常じゃないと思いませんか?当然これらの自然現象はもともと普通じゃない力を持っているから災害を惹起するのですが、私が言いたいのは、昔に比べて何か絶対的な威力が増している気がしませんか、ということなのです。

都市構造の超近代化や自然環境破壊の進行がもたらした半ば人災半ば天災という新たに付け加えられた側面が、この恐ろしげなパワーアップの正体だ、というのが現在のところいわゆる識者連中の一致した見解なのでしょう。要するに災害の方の絶対力が上がった訳では全然なく、こちら側の防災体制が環境変化に伴い相対的にパワーダウンしたのだということです。

でも、ホントにそうなんでしょうか?私は密かにやっぱり天災地変のパワーそのものが確実にアップしてきているのではないかという疑いを持ち続けています。その訳については、軽軽しく口にするのは畏れ多いし納得してもらうためには説明が長くなりそうなので、ここでは触れません。

表向きは皆さん同様、威力を増したように見える自然現象に合わせて、防災体制を精々今までより強化するだけです。

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2005年9月 8日 (木)

ホットな出迎え

私の自宅は、都心から思いっきり離れているお陰で最寄の駅には割合に近くて、正味徒歩5分、不動産業界専用時計で計ると徒歩2~3分といった環境にあります。これを羨ましいと思うか、はたまた悲惨に感じるかは、ひとえに皆様方個々人の価値観によるのでしょうが、まあどっちにしろ私はもうこの環境に慣れてしまいましたので(既に4年目に突入)、人様がどう感じようが知ったことではありません。

それより、漸く連日の猛暑がすこしずつ和らいできて朝の出勤時も汗だくにならずに何とか駅まで辿り着けるようになってきたというのに、何ですか、あの駅で待ち伏せする選挙運動軍団は!あの連中を目にした途端、せっかく引っ込みかけていた夏の残り汗が一気に噴き出してきてしまい、元の木阿弥になってしまうじゃありませんか。

皆さんにも当然ご賛同戴けると思いますが、私は今後どの候補の待ち伏せが一番少なかったかを充分チェックして、来るべき総選挙に臨みたいと考えています。

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2005年9月 6日 (火)

そんなつもりじゃなかったんです

騙してごめんなさい。

いきなり謝らせて戴きます。このブログは全然ヨーロッパの見聞記なんかじゃありません。何しろ飛行機が大嫌いなので、そもそもヨーロッパなんぞには一度も行ったことがないのです。

じゃあ、何故タイトルに仰々しく銘打っているかって?よくよくご覧下さい。468(ヨーロッパ)となってるでしょ?実はこれ、競輪界の業界用語で、やや格下の選手を総称する符丁なんです(競輪は通常1レース9人で走りますが、以前はそのうち相対的に見てやや格下の選手をそれぞれ4番車・6番車・8番車に割り当てることが暗黙の了解になっていました)。

というわけで、このブログはやや格下の雑記帳なのだとご認識を改められた上、それでもなお興味があると仰って戴ける方のみ、今後もちょくちょくお訪ね下さい(競輪の話はしませんからご安心を)。

ホントにごめんなさいね。

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